皆さんG.Wはどうでしたか?
人もお車も久しぶりにフル稼働し、今はちょっと一休みといったところでしょうか?
そして来る夏休みに向けての計画は、既に始まっていることと思います。
でも、その前にどうしてもさけられないのが雨!あめ!Rain!・・・そう梅雨の季節がやってきます。
モーターホーム・キャンピングカーにとっては一番の大敵ではないでしょうか?
            っと言うことで、今回は掃除をテーマにします。

「はぁ?」って感じですが、私はある意味で掃除は最高のメンテナンスだと思っています。
それは、洗車や掃除をすることにより、トラブルを未然に防いだり不具合箇所を
早期に発見する事が出来るからです。
そして何より車がきれいですと気持ちがいいですし、車が活々します。
車に対して気持ちが褪せることなく愛着を感じますので大事にします。
車もそれに答えてくれる事でしょう?

ところが車がいつも汚れていると、車の変化が分かりません。
不具合箇所があったとしても見つけづらく、気がついたときにはひどい状況になっていたり、
取り返しのつかない状態になってしまう事にもなりかねません。
「もうすこし早く気がついていればこんなに・・・」っというような車も沢山見て来ました。

例えば雨漏れ・・・
実際の雨漏れは密かに侵入する水がどこかにたまり、車の傾きや震動によって室内に落ちてきます。
このようにその時に分かる雨漏れでしたら問題はありませんが、場合によっては壁の中や家具の
奥と言ったように、直ぐには発見できない場所で雨漏れを起こす事があります。
この場合には、シミが出てきたりカビ臭くなるなどの状態を起こすまで気がつかない場合が
多く、気がついたときには壁やその内部が腐ってしまったと言うような最悪の状況を招いてしまいます。
実際、壁が外れてしまった事例もあります。
特にこれからの季節は、長雨の時期になりますので今のうちに、シール状態やベンチレーターなどの損傷
などの点検を行い、雨漏れ予防をしておく事をお薦めします。
更に、室内側ではベットマットを外したり収納庫の整理をすることで、
分かりづらい雨漏れを発見する事が出来ます。
上記の壁が外れてしまった車も、ベットマットを置いた状態では分かりづらい状態でしたが、ベットマットを
外してみると、一目瞭然で水漏れの後を発見できました。


室内の汚れは、ほこりやゴミによる機器の故障を招いたり、カビなどの発生による異臭、
ダニの発生やアリの侵入などモーターホームやキャンピングカーにおよぼす弊害は様々です。

また、車が汚れていると古めかしく見えてしまったり、使う意欲が掛けるなど、
機能的な問題がなくても気持ちの部分への影響が出てくることがあります。
車に対しての愛着感の薄れ・飽きなどから些細なトラブルでも気になってしまい、
それほど使ってもいないのに代替え原因になってしまったり車を降りてしまったりと
残念な結果をまねきかねません。


Maintenance=維持、保持というのが本来の意味です。
このことからも「掃除」は重要な意味をもつと私は思います。
決して難しい作業ではなく、むしろ誰でも出来る最高のメンテナンスなのではないでしょうか?
雨が降っていては雨漏れ修理は出来ません。
皆さんも「この時期に掃除?」と思うかもしれませんが、天気のいい日にでもじっくり「掃除」を楽しんでください。